西光寺霊園

西光寺の歴史

Scroll

西光寺は文明二年(1470年)に開山された由緒深い寺院で、 正式名称は紫麻山成願院西光寺と申します。
本尊大日如来尊及び薬師如来尊は、霊験あらたかにして檀信徒の帰依厚く、参賽者絶えることなく、慶安元年(1648年)三代目将軍 徳川家光公より御朱印を賜り、諸堂整備されました。
西光寺の宗派は真言宗豊山派(ぶざんは)となっています。
本山は奈良県の長谷寺です。


西光寺霊園は富士山に信仰のある土地として広く親しまれてきました。 住所も富士山向といい、神聖な場所で霊園に適しております。 富士山信仰は江戸時代に盛んに行われ、昔の人々は現代のように 簡単には富士山に行くことができませんでした。
江戸時代あたりに富士塚を作り誰でも登れる山とされ、 登ればご利益がある山として現代まで脈々と受け継がれている国 民すべてに愛される山となりました。
江戸時代に富士塚が各地に作られ、そのうちの一つが西光寺霊園 にもありました。

〒311-3155
住所:茨城県東茨城郡茨城町下土師787−1
営業時間:10:00〜17:00

北関東道茨城西インターより5分
常磐自動車道岩間インターより20分